開花する⑤

整いました。

お運びいただきありがとうございます。

 

 

プロ野球もシーズンオフでストーブリーグ中ですね。評価することって結構な確率で争いを引き起こしますよね。たくさんの選手を獲得している金満球団が何年かぶりに契約保留選手を出したことがちょっとしたニュースになっていましたね。みなさんも仕事や勉強をしていて自分で自分を褒めてあげたい。そんな気持ちになる時ってありませんか?そんな時にみなさんは自分を褒めてあげることができますか?結構勇気がいることだと私は思います。

 

 

評価は自分がするものと他人がするのもでは結構な違いが生まれます。自分が評価する場合でも感情的・主観的な基準か論理的・客観的な基準かで違いが生まれます。2×2の組み合わせによって評価と評価が出会ったらどうしても摩擦・衝突は起こってしまいますよね。そんな時にふとしたことから自分が主観的に自分を褒めたいと思ってしまったら・・・。やっぱり自分を褒めるのって勇気がいると思いませんか?

 

 

私は現在(株)クリンピアという会社で働いています。この会社でnTechを実践行動することを通して、自分が今ここ何と出会っているのかがわかるようになってきました。もしすれ違った評価に出会ったのならばそれがお互いどこから出発しているものなのか基準を合わせていけばいいだけです。そうすれば争うことなく合意形成が可能になっていくと思いませんか?自分の中から自分を主観的に褒めたい気持ちと出会ったとき、私はその気持ちをひとまず受け取ってみて、それに反応する感情と合意形成をとるように心がけるようになりました。そうしているうちに自分で自分を褒めることに勇気が持てるようになりました。